建物の外構石貼り部分が完成しました。外構全体はあと少し時間がかかります。

こんにちは!石昭石材店の杉田です。皆様ご無事ですか?まずは、コロナ緊急事態宣言の解除がでて、ホッとするところです。が、安心はできませんね!余波も第2波も第3波も待ち受けているかも!気を引き締めて日常生活を復活させていきましょう!私のお店近くは近鉄大和八木駅があり駅前周辺の居酒屋では早くも客足が戻り、店内を覗くとなんと満席!良かったと思う一方で、やはりコロナの不安がよぎります。「コロナに気をつけて」と伝えたい気持ちですが、せっかく楽しんでおられるので「水を差す」ことはやめておきましょう。とにかくコロナ対策として手の消毒とウガイ、鼻や口、目をさわらないように、極力人との接触をさけ、接触の折りはマスクをして、しっかりと対策しましょう!「うつらない、うつさない」でいきましょう!さて、前回に引き続き建築工事の外構石貼り作業をご紹介いたします。今回も全景は石工事以外の部分が完成していないので作業部分のみ紹介いたします。

一番下から貼っていき、2段目3段目と貼り続けていきます。

両端と中央部の位置決めを行い、貼り付け予定部に糸張りします。

躯体部とは、エポキシボンドとステンレス棒引っ掛けにて固定します。

みんな楽しんで作業しています。

石を切る人、ほぞ穴をあける人、ステンレス棒をひっかける人それぞれ作業を進めます。

コテ(ゴムへら)で目地を埋めていきます。

笠石と壁石との間は、コーキングで納めます。

私も目地コーキングをヘラで押さえていきます。この作業も平滑に綺麗にコーキング処理する必要があります。温度が高いと、すぐにしわになり、また、しっかりとコーキングが充填してあるか確認する重要な作業です。非常に上品できれいな石の壁ができて、お施主様から感謝のお言葉を頂戴いたしました。本当の意味で完成を楽しみにしていてください。

石昭(いししょう)石材店  杉田
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