京都の臨済宗妙心寺派 大本山 妙心寺に行ってきました。

令和3年2月21日 こんにちは!石昭石材店の杉田です。昨日に続き、春を感じる暖かい晴天の日曜日になりました。たまには屋外でのんびりと過ごしたいものですが、わたしは花粉症を持っていますので少し戸惑います!コロナの新規感染者確認数も徐々に減ってきて、あとひと踏ん張りの努力が必要ですね!皆さま力合わせて頑張りましょう!さて、先日に京都市の臨済宗妙心寺派の大本山 妙心寺に行ってきました。とてもパワーを感じる、透き通るような空気感が漂っていました。妙心寺は、私の母親の実家のすぐご近所で幼いころから嵐山や周山に向かう道中にあり、とてもなじみ深い所です。今回は親しい方のご縁で仕事として参りました。

立派な山門に、吸い込まれるように中へ入りました。

石畳の通路が真っすぐに伸びています。左右に各院が配置され、それぞれに趣があります。

今、ちょうど奈良市内のお寺様で離れの改修工事を手掛けていますので、その離れの玄関前の石貼りの参考にできればと思っています。46もの塔頭寺院を有する妙心寺の境内は市民の交流の場、生活の舞台になっていました。今の時期ですので、観光客も少なく落ち着いて見学できました。帰りの道中、きれいな夕陽が迎えてくれました。

こちらは、奈良に入り、葛城山に沈む夕陽です!